教授?松下 知紀

1573177270515
中世英文學の名作『トロイルスとクリセイデ:Book I』を読む
松下 知紀
教授



  • 教員データ
  • ゼミ紹介
  • メッセージ
  • 大學院

教員データ

氏名?職位 松下 知紀(MATSUSHITA TOMONORI) 教授
文學部開講科目Advanced Composition 3
Advanced Composition 4
英語學特殊講義1
英語學特殊講義2
ゼミナール1?2?3?4
卒業研究
大學院開講科目英語學特講Ⅰ 英語學特講Ⅰ演習 英語學特殊研究Ⅰ 英語學特殊研究Ⅰ演習
略歴東京都立大學博士課程人文科學研究科単位取得満期退學 教育學修士 [東京學蕓大學]
専門分野英米?英語圏文學(英語音韻論、英語史、中世英文學)
研究キーワード英語語強勢に関する研究『農夫ピアズの夢』の語彙に関する研究UNIXによるコンコーダンス作成に関する研究
所屬學會日本英文學會 日本英語學會 日本中世英語英文學會

主要業績

全てを表示する
単行本(単著)
Chaucer:The Canterbury Tales:The Knight's Tale--英寶社-- 2002年06月
A Glossarial Concordance to William Langland's The Vision of Piers Plowman:The B Text. Vol.3--Tokyo:yushodo
Press/Hildesheim:Olms-Weidmann-- 2000年05月
A Glossarial Concordance to William Langland's The Vision of Piers Plowman:The B-Text.vol.2--Tokyo:Yushodo
Press/Hildesheim:Olms-Weidmann-- 1998年12月
A Glossarial Condordance to William Langland's The Vision of Pier Plowman: The B-text. Vol.1, Part 1 & 2--Tokyo: Yushodo
Press/Hildesheim:Olms-Weidmann-- 1998年03月
Chaucer's Canterbury Tales : The Knight's Tale--私家版(大和プリント)-- 1994年03月
単行本(共著?編著?論文集?事典?翻訳など)
『英語學用語辭典』(數項目擔當)--三省堂-- 1999年01月
言語學への招待 (第5章 言語の変化)--大修館書店-- 1994年03月
論文(雑誌?紀要?研究成果報告書など)
寫本 Trinity College、 Cambridge MS R、3.14 と Piers Plowman: The A-Text の頭韻--専修大學人文科學研究所「人文科學年報」第33號-- 2003年03月
日本人學生による英語語強勢の修得--『専修大學人文科學研究所月報』第183號-- 1997年12月
Chaucer's Pronunciation and Rhyths : With a Special Reference to 'The Knight's Tale' From The Canterbury Tales. Part 1:Vowels--『東信行教授還暦記念論文集』 研究社-- 1995年09月
Phonetic Motivations for Middle English Lengthening in Open Syllables--Synchronic and Diachronic Approaches to Language (Liber Press)-- 1994年02月
ゲルマン諸語における主強勢配置の成層性--巖崎研究會 Lexicon No. 23-- 1993年06月
その他(學會発表?講演?座談會?インタビュー?書評?エッセイなど)
シンポジウム『中英語頭韻詩の言語と文體』J.P.Oakden(1930-1935)再考Piers Plowman:The B-Textの頭韻構造--日本英文學會第74回大會2002年05月
後期中英語 頭韻詩における頭韻構造の疑似性--第67回 日本英文學會 於筑波大學1995年05月
英語語強勢配置の成層性--日本英語學會 第9回大會1991年11月
開音節長音化の諸相--津田塾大學言語文化研究會1990年07月
開音節長音化の例外となる脈絡--第62回 日本英文學會1990年05月

ゼミ紹介

中世英文學の名作『トロイルスとクリセイデ:Book I』を読む

<中世>という時代は<古代>から<現代>に至る時代の一通過點であるとともに、さまざまな要素を含んだ歴史?思想?哲學?文學が堆積した、豊饒な時代である。ジェフリー?チョーサー(Geoffrey Chaucer:1340-1400年)は、ダンテの『神曲』を生み出したイタリア?ルネッサンス文學、豊富なアレゴリーをちりばめた『薔薇物語』が語られた中世フランス文學を始め、古典(ラテン)文學、キリスト教?哲學を吸収して、著作活動を行った。チョーサーは『カンタベリー物語』の作者として広く知られているばかりではなく、『トロイルスとクリセイデ』という<心理描寫>が現代小説にも似た、不朽の名作を書き記し、<現代>の人々に屆けている。若い騎士のトロイルスが絶世の美女クリセイデに戀して成就するが、その後彼女を失い落命する悲劇である。ゼミでは、この作品を読みながらトロイルスの深い悩みを探り、クリセイデの戸惑いと振舞いについて考えたい。
また、専修大學の20點の羊皮紙に書かれた西洋寫本(『ポリクロニコン(萬國史)』、『薔薇物語』、『詩篇』、『グレゴリオ聖歌集』、『哲學の慰め』など)を鑑賞する。

メッセージ

Geoffrey ChaucerのThe Canterbury TalesとTroilus and CriseydeやWilliam LanglandのPiers Plowmanを研究しています。

大學院

 
英語學特講Ⅰ
Chaucerの『カンタベリー物語?騎士の物語』を読み、中英語の音韻、形態、文體、腳韻、構成などを解説する
 
英語學特講Ⅰ演習
中英語の音韻をロンドン方言とScotsについて比較する
 
英語學特殊研究Ⅰ
中英語の音韻をロンドン方言とScotsについて比較する
 
 
英語學特殊研究Ⅰ演習
古英詩『べオーウルフ』の古英語語彙?文體と構成について講義する
久久影院-国产久久亚洲美女久久