商學研究所

ようこそ専修大學商學研究所へ

2019年10月
専修大學商學研究所 所長 渡邊隆彥

専修大學商學研究所は、1965年に創設された専修大學商學部と歩調を合わせ、1966年1月に誕生しました。以來50年余にわたり、研究の場としての商學研究所は、教育の中心である商學部と共に歩んでまいりました。

この半世紀で、ヒト?モノ?カネ?情報の流れや取引の方法は大きく変わりました。今や、地球の裏側の情報もリアルタイムで共有することができますし、通販サイトから即日で商品が屆けられます。支払い方法も、現金の受け渡しから電子マネー等によるキャッシュレス化が急速に普及しています。


學問としての「商學」を取り巻く現実の環境が、グローバルベースでスピーディーに変化するなか、われわれ商學研究所は大きく3つの活動を通じて、研究者の研究サポートと、実務家を含む外部との情報共有を推進しています。それは、①共同研究の推進、②研究交流の場の提供、③研究成果の発信です。

①共同研究の推進
商學研究所では、毎年、研究所內外の研究者を集め、プロジェクト研究を実施しております。現在は、「東南アジアの企業経営における現地文化とリスク対応」、「都市型フィールドワークの技法」、「地域情報のデジタルアーカイブ化と地域活性化:神田神保町を事例にした効果的な収集?共有?発信の方法の検討」という3つの共同研究プロジェクトが進行中です。

②研究交流の場の提供
商學研究所では、毎年數回の定例研究會(2018年度は6回開催)と特別研究會(公開シンポジウム)を開催しています。2018年11月には、日本海岸林學會と共催で、公開シンポジウム「海岸林保全管理における共同管理體制の構築―地域?NPO?企業―」を開催しました。こうした研究會には、研究所內外から講師を招聘しており、特に規模の大きな公開シンポジウムにおいては、學外から多くの研究者や実務家を集めて、知の交流を図っています。

③研究成果の発信
商學研究所は現在3種類の刊行物を発行しています。
一つは、所員の研究成果の発信の場としてモノグラフタイプの『商學研究所報』であり、第50巻第8號まで刊行済みとなっています。次に、複數の論文や研究所の活動を発信する『専修ビジネスレビュー』(SBR)があり、Vol.14, No.1まで発行しています。最後に、共同研究プロジェクトの最終成果報告の場としての『専修大學商學研究所叢書』という単行本のシリーズがあり、2019年3月には第18巻となる『買い物弱者問題への多面的アプローチ』を刊行いたしました。

このように、「商學」を中心に據えた知的活動を推進する専修大學商學研究所に、今後ともご注目いただければ幸いです。

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所在地:〒214-8580 川崎市多摩區東三田2-1-1
所 長:渡邊 隆彥
電 話?FAX:044-900-7838
e-mail:shouken (at) isc.senshu-u.ac.jp
所在地:専修大學生田キャンパス 図書館分館5階

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